アルジャジーラ、大金星あと一歩!テンカテ監督「誇りに思う」

2017年12月15日 05:30

サッカー

 【クラブW杯準決勝   アルジャジーラ1―2レアル・マドリード ( 2017年12月13日 )】 アルジャジーラは、大金星を逃した。準々決勝で浦和を破る原動力となったカウンターは欧州王者にも通用。前半41分、中盤でこぼれ球を拾ったブラジル人FWロマリーニョが速攻から先制点を決めた。
 守護神が負傷交代した後に逆転を許し、テンカテ監督は「奇跡は100年に1度しか起こらない。力の差はあまりにも大きかったが、よく戦った選手を誇りに思う」と充実した表情で話した。

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