U20森保監督 初Vへ「成長につながるよう結果にこだわる」

2017年12月15日 05:30

サッカー

 U―20日本代表は15日、M―150杯決勝でU―23ウズベキスタン代表と対戦する。森保監督は「選手とチームの成長につながるように、かつ結果にこだわってみんなで喜んで帰れるようにしたい」と力を込めた。
 五輪は短い期間で最大6試合を戦う過密日程。秀でた一つの能力を持つ選手はもちろん、ポリバレントな能力を持つ選手の存在も欠かせない。チームとして柔軟性を持つことも大切となる。「いろんなことに順応性を持って、対応力を持っていくことの一つとしてトライしていきたい」と、決勝では1次リーグ2試合で主に用いた3―4―3ではなく、あえて4―4―2の布陣で挑む予定。東京五輪という“集大成”から逆算して初タイトルに挑む。

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