【ドイツ2部リーグ デュッセルドルフ1-0ザントハウゼン ( 2018年2月2日 )】
CKから2戦連続アシストしたデュッセルドルフの日本代表MF原口が、後半開始直後にアクシデントに見舞われた。
ヘディングによる競り合いで相手と激突。左手で頭の左側を押さえながらロッカーへ下がった。試合後、クラブは脳振とうを起こしたと発表した。離脱期間は不明。チームは前半の原口のアシストによる先制点を守って首位堅持。原口に代わって出場した宇佐美は「しのぎきって勝つというスタイルで(いい)結果は出ている」と手応えを口にした。