フランク長谷部「助けられた」痛恨のPK献上も攻撃陣奮起

2018年02月12日 05:30

サッカー

フランク長谷部「助けられた」痛恨のPK献上も攻撃陣奮起
ケルン戦の前半、ヘディングで競り合うフランクフルトの長谷部(右) Photo By 共同
 【ブンデスリーガ・第22節   フランクフルト4―2ケルン ( 2018年2月10日 )】 フランクフルトの日本代表MFの長谷部が痛恨のPKを与えた。
 1―0の後半12分、ペナルティーエリア付近の微妙な位置でファウルを犯し、ビデオ判定でPKと見なされた。同点ゴールにつながるプレーに「相手がクレバーだった」と反省したが、これに攻撃陣が奮起。直後の3得点で突き放し「前の選手たちに助けられた」と安どした。

 MF鎌田、ケルンの日本代表FW大迫はベンチ外だった。

おすすめテーマ

2018年02月12日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム