FIFA、26年W杯招致立候補ブックを公表

2018年03月26日 23:10

サッカー

 国際サッカー連盟(FIFA)は26日、2026年ワールドカップ(W杯)招致を目指す3カ国共催の米国、カナダ、メキシコと、モロッコの2候補が提出した立候補ブック(開催提案書)を公表した。開催地は6月のFIFA総会で決まる。
 実現すれば初の3カ国共催となる米国、カナダ、メキシコは、80試合のうち米国で60試合、カナダとメキシコで10試合ずつを開催し、候補地のスタジアムは全て完成していると報告した。モロッコは9会場を新設し、そのうち六つは大会後に客席を減らすなどして、地元クラブや住民にも利用しやすくする計画を含めた。

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