長谷部、自身のプレーを反省も存在感示す ドイツ紙で高評価

2018年04月03日 05:30

サッカー

 【ブンデスリーガ 第28節   ブレーメン2―1フランクフルト ( 2018年4月1日 )】 日本代表MF長谷部が1日のブレーメン戦で上々の評価を得た。1―2で敗れたが、ビルト紙は「DFラインの中央で非常に注意深く、高いパス成功率(94%)を記録した」と寸評。
 長谷部本人は前半28分に相手のシュートに対応できず失点したことを「もう半歩、早く反応していれば違う結果になっていた」と反省したが、後半8分にゴールの起点となったように、攻撃の組み立てなどで存在感を示した。

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