【ドイツ杯準決勝 フランクフルト1-0シャルケ ( 2018年4月18日 )】
フランクフルト2季連続の決勝進出に、DF長谷部はセンターバックとして体を張った守備で貢献した。
相手の点取り屋、ブルグスタラーに仕事をさせず、終盤は10人になる時間にも耐えて完封。「お互い我慢が続く試合だった。ゼロで抑えて勝てたことは大きい」とうなずいた。ビルト紙からも「素晴らしいパフォーマンスだった」と高評価を受けた。昨季は右膝の負傷で出場できなかった決勝。相手は、リーグ戦でも対戦を残すバイエルンMで「自分の力の見せどころ」と楽しみにした。