FC東京 石井さん悼み喪章、橋本「常に気にかけてくれた」

2018年04月29日 05:30

サッカー

FC東京 石井さん悼み喪章、橋本「常に気にかけてくれた」
<FC東京・名古屋>後半1分、ゴールを決めたディエゴ・オリヴェイラ(左)と抱き合うアシストした永井らの左腕には、喪章が巻かれてた Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第11節   FC東京3―2名古屋 ( 2018年4月28日    味スタ )】 26日に死去した元日本代表監督でFC東京クラブアドバイザーの石井義信さん(享年79)を悼み、選手は左腕に喪章をつけてプレー。ゴール裏の応援席にも追悼横断幕が掲出された。
 01年からクラブを支えた恩人へ白星を贈り、主将のMF橋本は「常に気にかけてくれていた。これからも見てくれていると思う」と語った。

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