大迫無得点…ケルン“残留争いライバル”に敗れ2部降格決定

2018年04月29日 05:30

サッカー

 【ブンデスリーガ   ケルン2―3フライブルク ( 2018年4月28日 )】 日本代表FW大迫が所属する最下位ケルンが来季2部へ降格することが決まった。
 残留を争う16位フライブルクに2―3と競り負け、2試合を残して降格圏の17位以下が確定。先発した大迫は無得点のまま後半34分に退いた。降格決定で今後の焦点は大迫の去就。20年まで契約を残すが、地元紙レビアシュポルト(電子版)は26日に「2部降格の場合、引き留めるのは難しそうだ」と報じている。

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