パチューカＰＯ進出逃し９位で終戦 本田、メキシコでの挑戦終了
2018年04月30日 08:07
サッカー
メキシコ１部リーグ、パチューカは上位８チームによるプレーオフ（ＰＯ）に進むことができず、今季の公式戦が終了。日本代表ＦＷ本田圭佑（３１）のメキシコでの戦いが終了した。
パチューカは２８日（日本時間２９日）にホームで行われた後期最終節・アトラス戦で０―０の引き分けに終わり、勝ち点２３で暫定８位。しかし、ＰＯ進出を争うＵＮＡＭが翌２９日（同３０日）の最終節でケレタロと１―１で引き分けて勝ち点２４で７位に浮上し、パチューカは９位となってＰＯを逃した。
本田は２７日、自身のツイッターで今季限りでの退団を示唆。２８日にはメキシコ紙マルカ・クラロ（電子版）に本田の独占インタビューが掲載され、「私は大きな野望を持った人間で、サッカーだけでなく、挑戦したいことがたくさんある。この挑戦（Ｗ杯）の後にたくさんのことをしたい。だからパチューカと契約した時、１年契約と決めていた」と、退団の理由は金銭面の問題ではなくサッカーにとどまらない強い野心であることを明かしていた。
本田は２７日、自身のツイッターで今季限りでの退団を示唆。２８日にはメキシコ紙マルカ・クラロ（電子版）に本田の独占インタビューが掲載され、「私は大きな野望を持った人間で、サッカーだけでなく、挑戦したいことがたくさんある。この挑戦（Ｗ杯）の後にたくさんのことをしたい。だからパチューカと契約した時、１年契約と決めていた」と、退団の理由は金銭面の問題ではなくサッカーにとどまらない強い野心であることを明かしていた。
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