リバプール サラー負傷に指揮官非難「まるでレスリングのようだった」
2018年05月27日 17:16
サッカー
セルヒオ・ラモスは競り合ったサラーの右腕を自身の左腕で固定しながら転倒。サラーは受け身を取れない状態で柔道の投げ技をかけられたように倒され、左肩をピッチに強打して交代を余儀なくされた。
指揮官は「選手達のショックは明らかだった」と、それまではリバプールが攻勢だった試合の流れが、エースの負傷退場で一変したと主張した。W杯ロシア大会への影響が懸念される中、エジプト協会は公式ツイッターで、サラーはW杯開幕までには回復するだろうとの楽観的な見方を示した。