コロンビア ウズベキスタンとのテストマッチ調整

2018年06月06日 14:28

サッカー

 日本代表がW杯1次リーグ初戦(19日)に対戦するコロンビア代表が、11日にタシケント(ウズベキスタン)でウズベキスタン代表とテストマッチを行う方向で調整していると、コロンビア版の「AS」が5日に報じた。
 同代表は現在、イタリア・ミラノ郊外にあるACミランの練習場ミラネッロで合宿中。5日は2部練習を行い、午後は冒頭15分のみ報道陣に公開されたという。

 ASによれば、ケガで別メニュー調整を続けていたDFサパタ(ACミラン)とMFアギラール(デポルティボ・カリ)がこの日から合流を果たし、合宿開始以来初めて全体練習に最終登録メンバー23人が揃ったという。

 なおウズベキスタン代表は11日のコロンビア戦前、7日にモンテビデオ(ウルグアイ)でウルグアイ代表とテストマッチを行う予定であることも同時に報じられている。

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