ラシュフォード 右で強烈ミドル弾!初のW杯へ「体調いい」

2018年06月09日 05:30

サッカー

ラシュフォード 右で強烈ミドル弾!初のW杯へ「体調いい」
コスタリカ戦で競り合うイングランド代表のラシュフォード(左)(AP) Photo By AP
 【国際親善試合   イングランド2―0コスタリカ ( 2018年6月7日    リーズ )】 イングランド代表は20歳FWラシュフォードが鮮烈なミドル弾を決めた。
 前半13分、ゴールまで約25メートルの距離から右足を一閃(いっせん)。Rマドリードで欧州CL3連覇に貢献したGKナバスが反応できないほどの一撃で、サウスゲート監督は「ワールドクラスのゴール」と絶賛した。23人の平均年齢は今大会2番目に若い25・57歳。18歳で名門マンチェスターUでプロデビューした点取り屋は自身初のW杯へ「体調はいい。チームに貢献するのが目標」と意気込みを語った。

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