ブラジルV率21%!米データ会社 W杯“最有力”と予測

2018年06月09日 05:30

サッカー

 スポーツデータの分析、提供を行う米グレースノート社が7日までにW杯ロシア大会の予測を発表し、ブラジルを優勝確率21%で最有力とした。
 スペインが10%で2番手に入り、前回覇者のドイツ、アルゼンチン、フランスと続いた。1次リーグ突破の確率もはじき出し、H組はコロンビアが77%、ポーランドが50%、セネガルが45%で、日本は29%で最も低かった。決勝トーナメントに進む16チームは、10チームが欧州、5チームが南米と展望した。躍進しそうなサプライズ候補にはペルーとコロンビアを挙げ、それぞれベスト4入りは22%と21%と算出。優勝確率も6、7番手となった。

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