スイス 64年ぶり8強逃す“黄金世代”不発、守備陣踏ん張れず

2018年07月04日 05:30

サッカー

スイス 64年ぶり8強逃す“黄金世代”不発、守備陣踏ん張れず
<スウェーデン・スイス>前半、競り合うスウェーデンのフォスベリ(左)とスイスのベーラミ Photo By 共同
 【W杯決勝トーナメント1回戦   スイス0―1スウェーデン ( 2018年7月3日    サンクトペテルブルク )】 スイスは自国開催の54年大会以来64年ぶりの準々決勝進出を逃した。後半に痛恨の失点。相手シュートがDFアカンジの足に当たってコースが変わった。
 主将のリヒトシュタイナーとシェアの最終ライン2人が出場停止。ペトコビッチ監督は「代わりの選手を信じたい」と話していたが、守備陣が持ちこたえられなかった。シャキリ、シャカを中心に反撃したが不発。攻撃のタレントを擁し黄金世代と呼ばれたが、過去最高成績に届かなかった。

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