森保新監督 28日にJヴィレッジ視察

2018年07月27日 17:14

サッカー

 日本サッカー協会は27日、日本代表の森保一新監督が28日に福島県のトレーニング施設、Jヴィレッジを視察すると発表した。東日本大震災後に東京電力福島第1原発事故の対応拠点で使われてきたが、同日から一部がサッカー施設として再開する。監督を兼任する2020年東京五輪男子代表は大会前、事前合宿することが決まっている。
 28日はJ1の仙台―C大阪(ユアテックスタジアム仙台)にも足を運ぶ。29日にはJ2の水戸―愛媛(ケーズデンキスタジアム水戸)を視察。(共同)

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