森保監督、仙台DF板倉を評価「クレバーな守備をしていた」

2018年07月29日 05:30

サッカー

森保監督、仙台DF板倉を評価「クレバーな守備をしていた」
視察に訪れた森保監督(左は関塚技術委員長)(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 日本代表とU―21日本代表を兼任する森保監督が、仙台―C大阪戦を視察した。
 A代表の監督就任後では初めての視察で、まずは東京五輪世代の仙台DF板倉をチェック。「読みの鋭いインターセプトがあった。クレバーな守備をしていた」と評価。A代表の見極めも始めており「クオリティーの高い選手は何人もいました。他のチームの選手と比べて、スタッフ間で共有して選考につなげていきたい」と語った。次節はC大阪―神戸戦(金鳥スタ)を視察する予定だ。

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