大迫わくわく ブレーメン本拠で会見「新たな戦いが始まる」

2018年07月30日 05:30

サッカー

大迫わくわく ブレーメン本拠で会見「新たな戦いが始まる」
会見でブレーメンのユニホームを手にする大迫 Photo By 共同
 今季からドイツ1部リーグのブレーメンに加入した日本代表FW大迫が29日、ドイツ北部のブレーメンにある本拠地で記者会見し「新たな戦いがここから始まる。わくわくしている」と意気込んだ。
 ブレーメンでは1980年代に奥寺康彦が活躍し、地元では日本人選手の大迫に対する関心が高い。28歳のストライカーは「奥寺さんは偉大な選手。日本人として恥じないプレーをしたい」と表情を引き締めた。

 W杯ロシア大会では4試合に出場し、コロンビアとの1次リーグ初戦で決勝点を挙げるなど活躍した。2部降格したケルンから大迫を獲得したブレーメンのコーフェルト監督は「センターFWもできるし、中盤に下がってパスも出せる。まさに求めていた選手」と期待を寄せた。

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