来年国体eスポーツ サッカー協会も主催 実施競技は「ウイイレ」

2018年09月05日 05:30

サッカー

 19年秋に開催される茨城国体の文化プログラムとして実施される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」の主催に日本サッカー協会が加わることが発表された。日本eスポーツ連合、茨城国体大会実行委員会との共催となる。
 実施競技は「ウイニングイレブン2019」で3人1組による団体戦。日本協会は来年4〜7月の予選会の運営に協力する。ジャカルタ・アジア大会ではeスポーツで日本が優勝し、注目を集めた。日本協会の田嶋会長は「サッカーファミリーを増やすためにはeスポーツをやる方々を取り込むことが不可欠。相乗効果を生み出せる素晴しいコラボレーション」と語った。

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