森保J FW杉本健勇、右足つま先を負傷 札幌市内の病院で検査

2018年09月08日 11:00

サッカー

 日本協会は8日、FW杉本健勇(25)が前日に行った紅白戦で右つま先を痛め、札幌市の病院で検査を行ったと明かした。試合中に相手に踏まれたという。
 北海道胆振東部地震により7日に予定されていたチリ代表戦が中心になったことを受け、同日に札幌市郊外で練習場を確保し紅白戦(前半35分、後半20分)を実施。杉本は前半に足を踏まれ、気にするそぶりを見せていたが、フル出場。だが、8日午前に前日と同じ練習場で行われた練習には姿を見せず、日本協会の広報が検査している旨を公表した。

 同広報は今後について「検査の結果次第」と話した。もし重傷なら離脱することもありそうだ。チームはこの日、午前練習を終え、午後に11日のコスタリカ戦(吹田)に向け大阪入りする。

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