鈴木優磨「俺がやってやるという気持ちが必要」 鹿島、ルヴァン杯川崎F戦へ調整

2018年09月08日 17:28

サッカー

 鹿島は9日のルヴァン杯準々決勝第2戦・川崎F戦に向けて調整を行った。ホームでの第1戦は1―1の引き分け。公式戦2試合連続で、先制点を取っても勝ちきれない試合が続いている。突破のために、FW鈴木は「もう少し(それぞれが)“俺がやってやる”という気持ちを持つことが大事」と語気を強めた。
 試合前日のこの日は紅白戦、セットプレー、PK練習を行った。先発の可能性が高いDF内田は「最初の1点がどっちに転がるかで試合内容が変わっていく」と先制点の重要性を強調。MF遠藤は「ミスはサッカーにつきもの。その後のリアクションが大事」と鹿島らしく貪欲に勝利にこだわるプレーを誓った。

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