【ルヴァン杯準決勝第1戦 鹿島1―2横浜 ( 2018年10月10日 鹿島 )】
鹿島はがホームでの横浜戦は13年6月のナビスコ杯(当時)準々決勝第1戦以来、約5年ぶりとなる黒星を喫した。0―1の後半アディショナルタイムにDF犬飼のヘッド弾で同点に追いついたが、その直後にセットプレーから決勝点を献上した。
後半35分にはDF内田が左太腿肉離れで途中交代するアクシデントも発生した。14日の第2戦、24日のACL水原戦も控える中で不安を残し、内田は「ここからという時に迷惑をかけて申し訳ない」と肩を落とした。