C大阪 清武半年ぶり弾 我慢してチャンス、エースが決めた!

2018年10月21日 05:30

サッカー

C大阪 清武半年ぶり弾 我慢してチャンス、エースが決めた!
<C大阪・FC東京>後半39分、清武が決勝ゴールを決める(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第30節   C大阪1―0FC東京 ( 2018年10月20日    味スタ )】 C大阪は1本のカウンターで勝負を決めた。
 0―0の後半39分、FW杉本が自陣からのボールを収めて右サイドに展開。持ち上がったMF水沼がシュートを放ち、最後はこぼれ球をMF清武が右足ボレーで沈め、半年ぶりのゴールとなる今季3点目を挙げた。チームとしてのシュート数は4本で、FC東京の12本を大きく下回った。それでも我慢を続け、最後に訪れたチャンスを仕留め、「あのシーンは、よくあそこまで上がっていたなと思う」と背番号10は会心の笑みを浮かべた。

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