パリSG CASに提訴 財務規則違反の調査対象決定不服で

2018年11月07日 05:30

サッカー

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は5日、欧州サッカー連盟(UEFA)から財務規則違反の疑いで調査対象となったパリSGが決定を不服として提訴したと発表した。
 パリSGは史上最高額とされる推定2億2200万ユーロ(約286億円)でブラジル代表FWネイマールの獲得など、近年は大型補強が目立つ。そのため、UEFAはクラブの健全経営のための財務規則「ファイナンシャル・フェアプレー」をクラブが順守しているか調べるとしている。

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