ペルセポリス 猛攻も夢散…「王者になれる可能性があった」

2018年11月12日 05:30

サッカー

ペルセポリス 猛攻も夢散…「王者になれる可能性があった」
<ペルセポリス・鹿島>ペルセポリスは力強く攻め立てるもゴール前で苦戦した(赤ユニ) Photo By 共同
 【ACL決勝戦第2戦   ペルセポリス0―0鹿島 ( 2018年11月10日    イラン・テヘラン )】 ペルセポリスは力強く攻め立てたが、肝心のゴール前で精度が低かった。
 イバンコビッチ監督は「試合を見て分かるように、我々も王者になれる可能性があった」と悔しそうだった。イラン国内では珍しく女性客の入場が認められ、国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は試合前に女性用の客席に向かって拍手した。

 指揮官は「イランで仕事をし、女性がサッカーを愛している様子を見てきた。今日の雰囲気は素晴らしかった」と話した。

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