浦和南 17年大会ぶり全国出場決定 関西学院は50大会ぶり

2018年11月19日 05:30

サッカー

 サッカーの全国高校選手権の代表決定戦は18日、9府県で行われ、全48代表校が出そろった。
 埼玉は浦和南が17大会ぶり12度目、京都は東山が22大会ぶり3度目の出場を果たした。19日に組み合わせ抽選が実施される。

 前回優勝校の前橋育英(群馬)は5大会連続、同準優勝の流通経大柏(千葉)は2大会連続出場。関西学院(兵庫)は50大会ぶりに全国切符をつかんだ。浜松開誠館(静岡)大院大高(大阪)瀬戸内(広島)龍谷(佐賀)の4校が初出場する。大会は12月30日に開会式と開幕戦が東京・駒沢陸上競技場で行われ、準決勝は来年1月12日、決勝は同14日に埼玉スタジアムで開催される。

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