暴動で延期のリベルタドーレス杯 決勝第2戦はレアル本拠で

2018年12月01日 05:30

サッカー

暴動で延期のリベルタドーレス杯 決勝第2戦はレアル本拠で
ボカ・ジュニアーズに所属する元アルゼンチン代表FWテベス Photo By スポニチ
 南米連盟は29日、南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯決勝第2戦を9日(日本時間10日)にスペインのレアル・マドリード本拠地サンティアゴ・ベルナベウ競技場で行うと発表した。同連盟ドミンゲス会長は「マドリードは世界で10番目に安全な都市で、欧州で最大のアルゼンチンコミュニティーがある」と説明。
 当初24日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで行われる予定だったが、ホームのリバープレートのファンがボカ・ジュニアーズのバスに投石するなどして選手が負傷して延期に。27日に国外開催が決定していた。第1戦は2―2の引き分け。勝者は12月12日開幕のクラブW杯(UAE)に出場する。

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