磐田がまさかのPO行きを謝罪「皆様方のご期待に沿うことが出来ず…」

2018年12月01日 19:52

サッカー

磐田がまさかのPO行きを謝罪「皆様方のご期待に沿うことが出来ず…」
<川崎F・磐田>後半、試合終了間際に川崎Fに勝ち越しを許し、ぼう然とする名波監督(中央)(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 明治安田生命J1リーグは1日、各地で今季最終戦となる第34節の9試合が行われ、前節13位の磐田が川崎F戦(等々力)のアディショナルタイムにオウンゴールで失点して1―2で敗れ16位に転落。最後の最後にJ1参入プレーオフ(PO)決定戦に回ることが決まった。横浜、湘南、鳥栖、名古屋と勝ち点41で並んだが、得失点差6に泣いた。
 まさかのPO行きとなった磐田は試合後、クラブの公式サイトを更新し、木村稔社長(64)が「ジュビロ磐田を応援いただいている全ての皆様方のご期待に沿うことが出来ず、深くお詫び申し上げます」と謝罪。その上で「クラブ一丸となって必ず勝利をし、残留をはたせるよう闘ってまいります」と残留を誓った。

磐田は8日のJ1参入PO決定戦で、2日に行われる2回戦・横浜FC―東京V戦(ニッパツ)の勝者とホームで対戦。勝つか引き分けでJ1残留が決まる。

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