Jリーグに34歳の青年監督が誕生 YS横浜が元ジェフリザーブズ選手抜てき「心から感謝」

2019年01月17日 14:37

サッカー

 J3のYS横浜は17日、2019年シーズンの監督にシュタルフ悠紀(ゆうき)リヒャルト氏(34)が就任すると発表した。
 ドイツ出身の同氏はかつてユースに所属したことがあり、J2千葉の下部組織で2011年に解散したアマチュアチーム「ジェフリザーブズ」でもプレー経験がある。現役引退後はJ2東京Vの普及部に所属していたこともあった。

 クラブを通じて「今から約17年前にY.S.C.C.ユースチームにお世話になっていました。以来、世界11カ国で選手・指導者として経験を積んでまいりました。34歳の私に監督としてのキャリアをスタートさせる機会を与えてくれたクラブ関係者の皆さまに心から感謝いたします。かつて自分がプレーしたクラブに再び戻ってくることが叶い、とてもうれしく思います」などとコメントしている。

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