Cロナ、脱税で起訴 罰金約23億円超支払い合意

2019年01月23日 05:30

サッカー

 ユベントスに所属するポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウド(33)が22日、マドリードの裁判所に出廷し、脱税の疑いで検察に起訴された件で1880万ユーロ(約23億5000万円)の罰金を支払うことで合意し、懲役1年11カ月の刑を免れることになった。
 スペインでは初犯で2年未満の禁錮刑は執行を猶予される慣例がある。ロナウドはレアル・マドリード(スペイン)時代の2011〜14年の間に肖像権収入を隠し、1470万ユーロを脱税した嫌疑がかけられていた。

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