墜落機から収容の遺体はサラ選手 英警察当局が発表
2019年02月08日 15:44
サッカー
サラ選手の遺体は3日、レーダーから機影が消えたガーンジー島付近の海底67メートルで遠隔操作の無人潜水機で発見。遺体は6日に収容され、検視官による身元判定が進められていた。
なお、遺体を発見した英国の航空事故調査委員会(AAIB)は、悪天候で機体の残骸の回収は困難と判断。この日の捜索を打ち切った。
なお小型機にはサラ選手以外にデビッド・イボットソン操縦士が搭乗しており、依然として消息不明となっている。