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湘南　指宿移籍１号　連覇へ指揮官「狙い通りのいい試合」

2019年03月14日 05:30

サッカー

湘南　指宿移籍１号　連覇へ指揮官「狙い通りのいい試合」
前半、ゴールを決める指宿（右から2人目） Photo By スポニチ
 【ルヴァン杯１次リーグ第２節   湘南２―０横浜 （ 2019年3月13日    ＢＭＷス ）】 1次リーグ第2節は各地で8試合が行われた。A組の前回優勝・湘南は横浜に2―0で快勝して初白星。C組の名古屋は大分を2―1で下し、勝ち点4で首位に立った。B組は仙台がFC東京に競り勝って2連勝。鳥栖は柏を退け、初勝利を挙げた。D組はG大阪が松本、清水が磐田にそれぞれ勝ち、4チームが勝ち点3で並んだ。
　指宿の移籍後初ゴールなどで2―0で勝ち、連覇へ初勝利を挙げた。前半32分に左サイドの鈴木冬のクロスをゴール正面で合わせた指宿は「いいボールが来た。内容も結果もともなっていいゲームだった」と納得顔。チョウキジェ監督も「狙い通りのいい試合だった。新しい戦力が生まれている」と、アシストした鈴木冬らの名を挙げた。

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