森保監督 関東大学リーグ視察「情報吸い上げて生かす」
2019年04月28日 05:30
サッカー
A代表と20年東京五輪代表を兼任する森保監督が、U―20代表の影山監督、日本協会の関塚技術委員長らと関東大学リーグの明大―流通経大、筑波大―東洋大の2試合を視察した。
来季川崎Fに加入内定の筑波大MF三笘ら、過去に五輪世代の活動に参加した選手に「自然と目が行く」と話す一方、「いろんな選手の情報を吸い上げて将来に生かせれば」と情報収集に意欲を見せた。大学生は6月のトゥーロン国際大会でも招集候補。「活躍している選手は、招集に向けても選択肢として情報をしっかりと持っていきたい」とした。
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