“平成最ゴール”は浦和・興梠!後半52分にダメ押し弾「冷静に決めることができて良かった」

2019年04月28日 18:00

サッカー

“平成最ゴール”は浦和・興梠!後半52分にダメ押し弾「冷静に決めることができて良かった」
後半52分、浦和・興梠が平成最後の得点を決める(清水GK・六反)(撮影・大塚 徹) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第9節   浦和2―0清水 ( 2019年4月28日    アイスタ )】 浦和の元日本代表FW興梠が、清水戦の後半アディショナルタイムにJリーグの「平成ラストゴール」を決めた。
 浦和は後半28分にDFマウリシオのゴールで先制し、そのまま1―0のままアディショナルタイムへ。清水の猛攻を跳ね返し続けると、後半52分にカウンターから追加点のチャンス。MF汰木からのラストパスをゴール前で受けた興梠が、冷静にダメ押し弾を流し込んだ。J1で6位の通算139点目となり、横浜FCの三浦の通算ゴール数にも並んだ。

 Jリーグは今節が改元前のラストゲーム。平成最後の得点を決めて3連勝に貢献した興梠は「ディフェンスが無失点に抑えてくれていたので、追加点を取りたかった。冷静に決めることができて良かった」とメモリアルゴールを振り返っていた。

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