村井チェアマン「ゴールラインテクノロジー」先行導入議論へ

2019年05月18日 05:30

サッカー

村井チェアマン「ゴールラインテクノロジー」先行導入議論へ
<浦和・湘南>前半33分、誤審で幻のゴールとなった杉岡の左足シュート(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第12節   湘南3―2浦和 ( 2019年5月17日    埼玉 )】 Jリーグの村井チェアマンは「ゴールラインテクノロジー」の先行導入を議論したい意向を明かした。
 この日、視察した浦和―湘南戦では湘南の“幻のゴール”を目の当たりにし「VAR導入には時間がかかる。一定の投資が必要となるが、ゴールラインテクノロジーの先行導入を議論していかないといけない」とした。Jリーグでは今季からルヴァン杯決勝トーナメントなどでVAR(ビデオアシスタントレフェリー)の導入を決定済みで現在はFIFAの手続きに沿ったトレーニングを継続している。

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