シュミット 初戦ホロ苦6失点大敗「課題を見直したい」

2019年08月04日 05:30

サッカー

シュミット 初戦ホロ苦6失点大敗「課題を見直したい」
クラブ・ブリュージュ戦にフル出場したシントトロイデンのGKシュミット・ダニエル=ブリュージュ(共同) Photo By 共同
 【ベルギー1部   シントトロイデン0―6クラブ・ブリュージュ ( 2019年8月2日 )】 シントトロイデンの日本代表GKシュミットの欧州デビュー戦はホロ苦い結果となった。
 敵地でのクラブ・ブリュージュ戦に初先発するも大量6失点で完敗。「GKと1対1の局面をつくられているし、僕も何本かは止めたいところでした。(相手との)実力、クオリティーの差は凄くあったと思う」と肩を落とした。さらなる飛躍を目指し、7月に仙台から念願の欧州移籍を果たしたばかり。次戦のスタンダール戦に向けて「守備の課題を見直して備えたい」と話した。MF遠藤は後半11分から途中出場、新加入のFW鈴木はベンチ外だった。

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