「なでしこケア」2回目活動 選手がセクハラを討論

2019年08月20日 05:30

サッカー

 女子サッカー選手が立ち上げた団体「なでしこケア」が19日に都内で2回目の活動となる選手間ワークショップを開いた。
 第1回イベントに参加したNPO法人の代表理事が、自身が監督を務める女子サッカーチームの合宿で、選手の着替えを盗撮しようとした疑いで逮捕されたことを受け、今回はセクハラをテーマに討論。6月のW杯フランス大会にも出場した浦和のDF南は「こういう活動を通じて選手自身が問題を考えることにつながれば」と神妙な面持ちで語った。

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