森保監督 9月の試合は若手中心示唆「道を切り開いて」

2019年08月21日 05:30

サッカー

森保監督 9月の試合は若手中心示唆「道を切り開いて」
茨城県の大井川知事(右)を表敬訪問した日本代表の森保監督 Photo By スポニチ
 日本代表、U―22日本代表を兼任する森保一監督(50)は20日、来月5日の親善試合パラグアイ戦(カシマ)に先立って茨城県庁を訪問し、同10日のW杯アジア予選ミャンマー戦(ヤンゴン)を含めたメンバー編成について「若手の比重が多くなる選択肢も考えている」と明かした。
 招集濃厚な久保建英(Rマドリード)ら6月の南米選手権、親善試合の招集メンバーを中心にさらに幅を持たせ、各選手が所属する欧州クラブには招集の可能性を示すレターも送付済み。アウェーでは劣悪なピッチ、酷暑も予想されるが「経験の浅い選手には与えられるのではなく、自ら道を切り開いてほしい」とも話した。

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