Jリーグ サポーター間のトラブルで浦和、横浜に制裁金200万円
2019年08月22日 17:02
サッカー
横浜は主管クラブとしての警備責任、浦和側はサポーターによる横断幕掲出を巡るトラブルは今シーズン4回発生しているということを重く見た。
さらに、浦和は社内処分として立花洋一代表が5カ月間に渡って役員報酬10%を自主返納するとともに、競技運営部・本部長と部長に対し厳重注意。横浜も管理監督責任を明確にするため、黒澤社長の報酬10%を3カ月間減額、競技運営の担当部長に対し厳重注意とすることも併せて発表された。
今回のトラブルを巡り、横浜はサポーター1人に対し、7月20日の神戸戦から8月31日のG大阪戦までの8試合のスタジアムへの入場禁止、トラブルに関与したサポーター40人に対しての厳重注意を行っている。