森保ジャパン、南米強豪相手に前半2点リード!華麗なパス回しから大迫先制、南野が追加点
2019年09月05日 20:10
サッカー
南米選手権8強の強敵を相手に、立ち上がりから流れるようなパスワークで好機を作っていた日本は、前半23分にエース大迫が先制ゴール。堂安からボールを受けたDF長友佑都(32=ガラタサライ)が左サイドからクロスを送ると、大迫が左足ダイレクトでゴールに流し込んでリードを奪った。
7分後の同30分には再び華麗にパスをつないでパラグアイの守備を崩し、南野が追加点。左サイドの中島がファーサイドでフリーとなっていたDF酒井宏樹(29=マルセイユ)にパスを送ると、酒井が中央の南野へ絶妙なパス。フリーの南野がゴール左からダイレクトで決めて、リードを2点に広げた。