【ドイツ1部 ブレーメン1―3ボルシアMG ( 2019年11月10日 )】
ブレーメンFW大迫のゴールがビデオ判定で幻となった。2試合連続で先発し、太腿負傷前の8月17日開幕節デュッセルドルフ戦以来のフル出場を果たしたが無得点。2点を追う前半27分、速攻から右足で今季4点目を決めたかに思われたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で直前に味方に反則があったと判定され取り消された。「0―2となってからチャンスはつくれていたので点が取れていたら…。そこが全てだった」。チームは首位ボルシアMGに完敗し、7戦勝ちなしとなった。