U22久保、さすがの存在感 出場15分で攻撃連係改善
2019年11月15日 05:30
サッカー
後半19分から出場。最大の見せ場はドリブルから2分後の29分だった。ボランチの田中から縦パスを受けると鋭くターン。「2人セットで入る時はああいう形が多くなる」と、あうんの呼吸で1トップの上田に絶妙なスルーパスを配球した。
シャドーの位置は激戦区だ。本職は久保、三好、食野、堂安の4人。五輪ではより少ない18人の枠を、オーバーエージ枠の選手も含めて競う。「どこ(のクラブ)でプレーしているかは全く関係ない。欧州組だから呼ばれたわけではない。自分はニューフェース。アピールがより大事」。“A代表常連組”も生き残りには直結しないことは、自覚している。
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