Jリーグのベストヤングプレーヤー賞候補に橋岡、菅ら13選手がノミネート 16位・湘南から最多4人

2019年12月07日 21:02

サッカー

 Jリーグは7日、今季ベストヤングプレーヤー賞の対象選手がこの日、日本代表に追加招集されたDF橋岡大樹(20=浦和)、同じく代替招集されたFW菅大輝(21=札幌)ら13人に決定したと発表した。J1参入プレーオフ(PO)に回ることになった16位・湘南からは最多の4人が選ばれている。
 この13選手の中から、J1・18クラブの監督、選手による投票をもとに選考委員会でベストヤングプレーヤー賞受賞者を決定し、8日に開催されるJリーグアウォーズで発表、表彰する。ベストヤングプレーヤー賞に輝いた選手には正賞としてブック型楯と賞金50万円、副賞として旅行券50万円が贈られる。

 対象に選ばれた13選手は以下の通り。

 菅大輝(札幌)、橋岡大樹(浦和)、田中碧(川崎F)、杉岡大暉(湘南)、斉藤未月(湘南)、金子大毅(湘南)、鈴木冬一(湘南)、立田悠悟(清水)、福田湧矢(G大阪)、松本泰志(広島)、大迫敬介(広島)、原輝綺(鳥栖)、松岡大起(鳥栖)

 【2019Jリーグベストヤングプレーヤー賞対象選手】
(1)年齢:1998年4月2日以降に出生した者
(2)出場試合数:2019明治安田生命J1リーグ出場数が17試合以上※代表チームでの活動のためにリーグ戦に出場できなかった分の試合数(加算試合数)を含む
(3)過去に同賞および新人王を受賞した選手は対象外とする※2種TOP可または特別指定選手も受賞対象

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