前田、攻守で体現“1トップ進化弾”磨かれたフィジカル俊足に乗せて

2019年12月29日 05:30

サッカー

前田、攻守で体現“1トップ進化弾”磨かれたフィジカル俊足に乗せて
<日本・ジャマイカ>前半17分、ゴールを決めて、喜ぶ前田(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【キリンチャレンジカップ2019   日本9―0ジャマイカ ( 2019年12月28日    トラスタ )】 前田が9カ月ぶりに入った1トップで進化を見せた。MF長沼の右クロスにオフサイドギリギリで抜け出してチーム3点目を奪うと、守備でも貢献。「ぶつかったときに吹っ飛ばそうという気持ちでいる。五輪ではあれ以上の選手がいる」。
 50メートル5秒台の速さに加え、ポルトガル1部マリティモで磨かれた体の強さ。マークをものともせず、攻守で森保ジャパンの1トップ像を体現した。

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