南野、デビュー戦がダービーマッチ「やっぱり激しかった」

2020年01月07日 05:30

サッカー

南野、デビュー戦がダービーマッチ「やっぱり激しかった」
リバプールの南野拓実(AP) Photo By AP
 【FA杯・3回戦   リバプール1―0エバートン ( 2020年1月5日 )】 【南野に聞く】
 ――デビュー戦で先発。しかもダービーマッチだった。  「合流して時間もあまりなく、監督からはいつも通りの自分のプレーをすればいいよと言われました。やっぱり激しかったですね。今までやった試合の中で一番激しかったんじゃないかと思います」

 ――クロップ監督は「ザルツブルク時代と同じようにやってくれればいい」と言っている。  「アグレッシブにプレスにいくとか、プレスバックするとか、攻撃でトップ下のスペースをうまくポジションを変えながら使うというのは確かに似ている。でも、システムが違うので。違うところをしっかり理解して、チームのやり方にフィットしていければ」

 ――リーグ戦で先発に食い込むためには?  「目に見える結果が必要だと思う。早くチームに何を求められているかというのを理解して試合の中でそれやって、自分の良さを出していくことが必要かなと思います」

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