神戸 中国・重慶との練習試合中止 新型肺炎の影響受け「総合的に判断」
2020年01月31日 05:30
サッカー
重慶には新型肺炎の症状や体調不良を訴えている選手やスタッフはおらず、両者で「これからも良い関係でやっていきましょう」と話したという。
練習試合に代わって実施された紅白戦では、主力組の2トップを古橋と新加入のドウグラスが形成した。3―5―2の布陣を組み、外国籍選手5人が入った主力組の顔ぶれは、前線以外は昨季と同じ。2月8日に富士ゼロックス・スーパー杯、同12日に中3日でACL1次リーグ初戦を控えており、フィンク監督は「(この2試合で)同じスタメンになるとは思わない」とターンオーバーの導入を示唆した。