マジョルカ・久保 途中出場で“幻のアシスト”も4試合ぶり勝利に貢献
2020年02月16日 05:30
サッカー
【スペイン1部 マジョルカ1―0アラベス （ 2020年2月15日 ）】
日本代表MFでマジョルカの久保は5試合連続でベンチスタートとなり、後半6分から出場した。ピッチに入った3分後には、左サイドをえぐって絶妙なラストパス。
VARで直前の味方のプレーをハンドと判定され得点は取り消されたが、違いを生み出し、その後もスペイン1部リーグのインタビューで「ラインの間でボールを受けてドリブルをすること」と話した自身の特長を生かし攻撃を活性化。チーム4試合ぶりの勝利に貢献した。
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