J2京都、応援旗でサポーター厳重注意 マークの意味理解せず使用し謝罪

2020年02月16日 05:30

サッカー

 J2京都は15日、サンガスタジアムで9日に行われたプレシーズンマッチC大阪戦で、ホームゴール裏自由席(京都側)でナチス親衛隊のマークを用いたデザインの応援旗が掲げられていたことを発表した。
 クラブは使用したサポーターを厳重注意した。広報によると、そのサポーターはインターネットなどを検索し、マークの意味を理解せずに応援旗に使用。試合後に騒動になっていることを知り、後日にクラブ側へ謝罪に訪れたという。

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