ボローニャ冨安“幻のゴール”チーム完敗も地元紙高評価6・5点

2020年03月02日 05:30

サッカー

ボローニャ冨安“幻のゴール”チーム完敗も地元紙高評価6・5点
<ラツィオ・ボローニャ>競り合うボローニャの冨安(AP) Photo By AP
 【セリエA   ボローニャ0―2ラツィオ ( 2020年2月29日 )】 ボローニャの日本代表DF冨安がラツィオ戦にフル出場した。後半23分には相手クリアボールに反応。右足のダイレクトボレーでゴールに突き刺すが、VAR判定により直前のプレーがオフサイドと判定されセリエA初ゴールは幻となった。右SBで先発し、試合の中で右MF、最後は3バックの右でも柔軟にプレー。試合は0―2で完敗に終わったが、地元紙ガゼッタ・デロ・スポルトは冨安にチーム最高の6・5点をつけ、高評価した。

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