神戸・イニエスタ、コロナ懸念で握手代わりにグータッチ

2020年03月18日 05:30

サッカー

神戸・イニエスタ、コロナ懸念で握手代わりにグータッチ
4連休が明け、練習を再開したイニエスタ(左から2人目)ら神戸の選手たち Photo By スポニチ
 イニエスタもグータッチだ。4連休が明け、神戸が17日に神戸市西区で練習を再開。グラウンドに姿を現した主将は、チームメートと握手ではなく拳を合わせ、MFサンペールは報道陣らと肘であいさつをした。
 新型コロナウイルスの感染予防に有効とされ、東京都の小池百合子知事も実践しているグータッチ。クラブ広報によると、感染を防ぐ一環として取り入れ始めたという。練習前のミーティングでは、欧州には活動停止中のクラブがあることをフィンク監督が選手たちに説明。「練習ができることをポジティブに捉えよう」などと語りかけた。

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